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コタラヒム取扱店

カテゴリ : 生活習慣病

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仁壽堂漢方相談室 豊橋市下地町  0532-53-1326
中村薬品 豊橋市花田町 0532-31-4023
宮嶋薬局 西尾市西幡豆町  0563-62-2225
堀田薬局 蒲郡市三谷北通 0533-68-6730
多々内薬局 新城市大海南田 0536-25-0043
神奈川県

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健美ハウスオノドラ 相模原市中央区陽光台  042-753-6391
岐阜県 竹内薬局ノバ店 各務原市鵜沼山崎町  0583-84-5986
静岡県  


本郷薬局 沼津市本郷町 055-933-1193 
古沢薬品 浜松市東区西塚町 053-465-2559
マツシタ薬局 浜松市東区笠井町 053-434-1758 
富山県 けやき並木のくすり屋さん いそべ 富山市磯部町 053-424-9631 
福井県 ハタナカ薬局 敦賀市道口  0770-21-0093
長野県 大丸薬局 須坂市大字須坂 026-245-0502
2014-02-27 16:59:07

「タバコを吸っていると、こんな肺になっちゃうぞ!」

カテゴリ : 生活習慣病





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2012-04-03 14:33:18

「もっと知ろう!カルシウムのこと」

カテゴリ : 生活習慣病
【カルシウムはいつも不足】

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■ カルシウムはお金みたいなもの!?

お金が余って困る人はいないのと同じように、カルシウムはいくらあっても良いものなのです。
カルシウムには、摂り過ぎの害はまったくありません。

■ のどもとすぎれば暑さを忘れる!

どんなに熱いコーヒーでも飲んで体の中に入れてしまえば、もう熱くはありません。
しかし、この場合、厳密に言うと、コーヒーを飲んだといっても体内に入ったことにはなりません。
胃と腸は、体の中に通ずる1本の管で、確かに体の中にはあっても、実はまだ体の外なのです。その証拠に、注射するときは、厳しく消毒するのに、食物を消毒することにはなりません。

■ カルシウムは吸収されにくい栄養素

食べたものが、本当に体内に入るには、腸から吸収され、血液の中に入らなければなりません。カルシウムは、イオン化して腸から吸収されやすい形になっていないと簡単には、体内に入れない栄養素なのです。カルシウムが不足しがちなのは、こうした吸収を妨げるはハードルがいくつもあるからです。

そのハードルとは・・・・・・・・・・
・ カルシウムの吸収を助けるビタミンDを摂取すること
・ ビタミンDを腎臓で活性型ビタミンDに合成すること
・ 現代社会でのストレスがビタミンDの働きを抑え、尿から排出されてしまうこと。
・  女性が更年期になると女性ホルモンのエストロゲンが減って来て腸からの吸収が悪くなること。

【エストロゲンって?】

妊娠・出産に関することに最大の役目をもっています。
・ 骨を溶かそうとする物質が分泌されるのを抑える
・ 腎臓に活性型ビタミンDを作らせ、腸からのカルシウムの吸収を盛んにする
・ 腎臓に働きかけて尿の中にカルシウムが出て行くことを抑制させる。
・ 甲状腺から骨を丈夫にする物質を分泌゙させる。

■ 生まれた時からカルシウム不足



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カルシウムが、沢山あった海での生活から別れて、陸上に上がってきた動物にとって、カルシウム不足になるのは当然でした。
胎児は、羊水に浮かぶ魚みたいなものです。胎盤を通して、母体から必要なだけのカルシウムをもらいます。
胎児には、魚にないものがあります。それは、副甲状腺です。へその緒が切れ、母体からカルシウムがもらえなくなると、新生児の副甲状腺は、直ぐに※副甲状腺ホルモンを作りだし、また骨は体重を支えるようになります。
(※副甲状腺ホルモン:カルシウムと高血圧の記事を参照)

■ カルシウムは車でいうとガソリンです。

人間の一生の中では、生まれてから半年ぐらいの間は、最も発育が目覚しい時期です。そして思春期にもう一度、成長期があり、大人になっていきます。
車で目的地に行くときに最初にグッとスピードを出し、しばらくのんびりと走り。最後にまたスピードを上げて目的地に着くようなものです。
このようにアクセルを踏むと、もちろんガソリンを沢山使います。骨の成長のために必要なカルシウムは、車のガソリンと同じですから、この2回の成長加速期には、非常にたくさんのカルシウムが必要になります。車で東名高速を東京から京都まで行く途中でガソリンがなくなりそうになったら、高速道路を降りざるをえません。
これと同じように、もし成長期にカルシウムが足りないと、慎重が165cmに伸びるかもしれなかったのに、160そこそこで止まってしまうというような事が起こるのです。背が伸びないだけでなく、骨量も増えません。骨量は、背が大人の高さになる18歳のころには、骨量もピークになります。35歳までは骨量が増える部分もありますが、それ以降は次第に減ります。この減り方の度が過ぎると、骨粗しょう症になる恐れが出てきます。

■ カルシウムはこんな生活態度で減る

 1. 無理なダイエット
痩せていれば魅力があるとはいえません。カルシウムの効果の1つは、肌の荒れやしみがなくなり、髪が黒くつややかになって生き生きとした若狭を保つことができるのです。
無理なダイエットをすると女性ホルモンが分泌されなくなって、生理が止まります。生理が止まると腸からのカルシウム吸収も悪くなり、骨はどんどん弱くなってしまいます。
    
2. ストレスがたまること
ストレスがたまると、副腎皮質ホルモンが分泌され、これを乗り切ろうとします。
そうするとカルシウムの吸収が悪くなるだけでなく、尿の中にどんどんカルシウムを排出してしまいます。
中高年のサラリーマンに目立つ過労死は、ストレスが原因で心筋梗塞とか脳血管障害などにつながるケースが多いといいますが、これもカルシウムの不足と不快関係があると思われます。
 
3. アルコール、タバコ、コーヒー、おいしいもの
・アルコール・・利尿剤の効果で、カルシウムが減ります。(飲み過ぎると)、ビタミンD が減り、カルシウムの吸収が悪くなります。 適度なアルコールは骨を強くすることも言われています。(適量は人によって違いますが)
・タバコ・・消化液の分泌が悪くなり、食欲もなくなりがちになります。禁煙すると太るのは、胃腸の働きが活発になり、栄養分をよく吸収するからです。
・コーヒー・・アルコールと同様に利尿剤の働きがあります。1日1000mgのカルシウムを摂取すれば、コーヒーを飲んでもカルシウムが不足する心配はなくなります。
・おいしいもの・・よく砂糖を食べると骨が溶けるといいますが、根拠はありません。むしろ砂糖も乳糖もそれ自体はカルシウムの吸収を増やします。しかし、砂糖や蛋白質を含む高カロリーの食品を食べ過ぎると、体内で分解されてできた、沢山の副産物を尿の中に出さなければなりません。このときにカルシウムも一緒に出てしまうのです。
・老化・・生活態度ではありませんが、年をとるに連れて、体のすべての期間と組織が次第次第に衰え、それが元に戻らず悪い方向に向かいます。
 ① 腎臓の老化・・・活性型ビタミンDを作るのは腎臓の重要な働きです。
 ② 食が細くなる・・・あっさりしたものを好むと、脂溶性ビタミンであるビタミンDが不足します。
 ③ 運動不足・・・家に引きこもりがちで、日光に当たらない、運動不足になりがちで、食欲も落ちる。だから骨も弱るのです。

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■ カルシウム不足は病気の原因

「カルシウムと高血圧」の記事でも、掲載いたしましたが、カルシウムが不足すると「カルシウム・パラドックス」という現象を起こします。(細胞内のカルシウムが増える現象)
この現象は、どんな病気の時にもみられます。

人間の病気は、先天異常、炎症、循環障害、腫瘍、変性などに大別されますが、そのすべての病気で、細胞内のカルシウム濃度が異常に高くなっていることが認められます。病気のきっかけは色々ありますが、つまるところは、細胞内のカルシウム濃度が異常に高くなって情報がうまく伝わらなくなり、細胞そのものが病気になって死んでいくことなのです。
この現象は、カルシウム不足が続くと起こるわけですから、すべての病気は、カルシウム不足が引き金になっていると言えます。

■ 日本の伝統食がいい

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カルシウムには「所要量」と「必要量」があります。現代の所要量は600mg/日といわれています。(欧米では、800mg/日です)
摂取量には、個人差があり、妊婦は900mg/日、授乳婦ハ1100mg/日、成長期男子は900mg/日、成長期女子は,700mg/日です。ただ、カルシウム不足によって、骨粗しょう症、高血圧、動脈硬化、痴呆症、糖尿病など、健康が脅かされている現在、もう少しキメ細やかな所要量の設定が必要であります。
カルシウムを充分に摂るには、食事からしっかり摂ることが理想ですが、現実には、とても無理なようです。
日本人は、牛乳はあまり飲んできませんでしたし、現代でも、欧米に比べまだ量的には少ないといえます。
日本人が長寿なのは、昔からの知恵で、牛乳の代わりに小魚や、海藻、大豆製品などから含有量は少ないが、吸収効率の良いカルシウムを摂ってきました。また、伝統的な日本食は、低カロリーなのでカルシウムの消費が少なくてすみます。いわゆる「おふくろの味」(現代のおふくろの味は、「お袋の味」いわゆるスーパで販売しているインスタント食品、レトルト食品のこと)をメインで食すると良いでしょう。また、コラーゲンなど豊富に含む食材も合わせて摂るとよろしいでしょう。

※参考文献:スリーエーカルシウム社内用文献、カルシウムパワー
(著: 神戸大学名誉教授 藤田 拓男) 
宮崎食研HP 「カルシウム倶楽部」、日経ヘルス2005.2  他

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2012-04-03 14:28:31

「高血圧とカルシウム」

カテゴリ : 生活習慣病
【カルシウムと高血圧】

■ 今更、なぜカルシウム!?

カルシウムは、人間の身体を構成する大切な栄養素の1つです。一般的には「骨や歯を作っているのがカルシウム」とか、年をとって「骨粗しょう症になると骨が折れやすい」位の印象しかないのではないでしょうか。でも実は、カルシウムって本当は生命の根源となる働きをしているのです。

■ 機能性カルシウムって何?

私たちの体内にあるカルシウムの99%は、骨や歯に存在するのですが、実際にこれらは仕事をする前(待機中)の『貯蔵カルシウム』と呼ばれるものです。
残りの1%のカルシウムは、血液や細胞の中に存在し、様々な機能を調整する『機能カルシウム』と呼ばれています。

■ 機能性カルシウムの働き
    
①筋肉の収縮を助けます・・・心臓・筋肉・腕・足など     
②体液を弱アルカリ性に保ち、腸からの栄養素の吸収をスムースにします
③血液を凝固させ、出血を止める働きの血小板を助ける役割
④ホルモン分泌の調整(代表的なものは、インシュリン)
⑤神経の興奮を抑えます。
⑥免疫力を高めます(白血球を正しく働かせているのはカルシウム)
機能性カルシウムの働きがおかしくなると、高血圧、動脈硬化、糖尿病、骨粗しょう症などを引き起こしていきます。

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■ カルシウムパラドックスとは

カルシウムが不足すると、細胞内がカルシウムであふれる現象を『カルシウム・パラドックス」と言います。
では、『カルシウム・パラドックス」が起こると身体がどうなるのか、どうして起こるのか簡単に説明いたしましょう。

① カルシウムの摂り方が足らないと⇒
生命維持の仕組みによって、『副甲状腺ホルモン』が分泌されます。
(カルシウム濃度の変化を感知するセンサーがあるのです)
この副甲状腺の働きによって、血液中のカルシウム濃度は、一定になるよう厳密にたもたれているのです。
カ ルシウムの豊富な海でしか生きれなかった生物が、陸上で生きられるようになったのは、骨というカルシウムの貯蔵庫と、カルシウムが不足したときに、いつで も骨からカルシウムを溶かし出してくれる『副甲状腺ホルモン』のおかげです。しかし、この仕組みにいつも頼っていると、60兆個の細胞に重大な害を及ぼす のです。
この『カルシウム・パラドックス』があらゆる成人病や老化の元凶となるのです。
②不足すると増えてしまうカルシウムの逆説⇒
カルシウム不足を補う働きをする副甲状腺ホルモンが出すぎる⇒骨から溶かし出した余分なカルシウムを細胞内に押し込んでしまいます。そのため、細胞内外の1対1万というカルシウムの濃度差がくずれ、細胞が正常に働くための絶対条件が破壊されてしまうのです。

※ 細胞内外の1対1万・・・人の身体は、非常に複雑に見えますが、つまるところは細胞の集まりなのです。したがって、人が病気をするのは、1つ1つの細胞が 病気になることであり、健康であるということは、1つ1つの細胞が健康であるということなのです。これらの細胞は、カルシウムが伝える信号によってそれぞ れの役割を果たします。そして、その役割を正しく遂行するためには、細胞の内と外のカルシウム濃度が1対1万という大きな濃度差を保つことが絶対条件なの です。
③細胞内外「1対1万のカルシウムバランス」が崩れると・・・・・
たとえば、『カルシウム・パラドックス』によって血管細胞の中にカルシウムが増えると、血管が縮んで高血圧や動脈硬化の原因となります。脳細胞にカルシウ ムが増えると、アルツハイマー病や認知症へとつながります。免疫細胞にカルシウムが増えると免疫異常やアレルギーの原因となります。

細胞内外にカルシウムが増えるのは、決してカルシウムの摂りすぎではなく、反対にカルシウムの摂り方が足りないからなのです。
この『カルシウム・パラドックス』は、副甲状腺ホルモンを長期に亘って研究した結果、わかったことです。

■ ここで、ちょっと一息・・・カルシウムのへぇ

イギリスの生理学者シドニー・リンゲルは「蒸留水に血液中と同様の塩分を入れ、蛙の心臓を入れるよう」助手に命じた。実際に蛙の心臓が規則正しく収縮するので、心臓の収縮には食塩があれば十分と考えていた。
しかし助手は、蒸留水を作ることが面倒だったのでリンゲルには内緒で水道水に食塩を入れていた。そのことを知ったリンゲルはは激怒して、自分で蒸留水を作り、食塩を入れ再び実験をしたところ、蛙の心臓は何と止まってしまった。
そこで、ロンドンの水道水に蛙の心臓を動かす何か必要な成分があるのではないかと考え1つ1つ分析をして、カルシウムが心臓の収縮になくてはならないものであることでリンゲル液を考案し、今では世界中の病院で点滴に利用しています。
このようにカルシウムが血液の中になければ、心臓が止まってしまうのですから、血液の中に一定量のカルシウムが存在することが体内を健康に保つのに大切であると言えます。

■ カルシウムと高血圧の関係

★カルシウム・パラドックスにより、動脈細胞内のカルシウムが増加すると血管が狭くなるので、血管の収縮が強くなり、血圧が上昇します。

★塩分の摂り過ぎは、高血圧になるといわれていますが、ナトリウム(塩分)は摂取しすぎるとカルシウムの尿中への排泄を促進させます。またナトリウムは細胞に入りやすく細胞内に入ってしまうと血中のカルシウムを引き込んで細胞内のカルシウムを増加させ、血圧を上昇させます。

★高血圧の予防には、塩分の摂り過ぎに気をつけると共にカルシウムが不足しないように摂取することも大事です。

■ カルシウムは最も優れた高血圧治療剤・・・カルシウム拮抗剤とは

現在、最も広く使われている高血圧の薬に、「カルシウム拮抗剤」というのがあります。その名のとおり、カルシウムが細胞内に入っていくのを妨げる薬剤です。カルシウム拮抗剤が効いて血圧が下がるという事は、とりもなおさずカルシウムが血管の細胞内に入ると、平滑筋が縮んで血管が狭くなり、血圧が上がることを裏づけているといえるでしょう。

■ 吸収の良いカルシウムは、優れたカルシウム拮抗剤

カルシウム不足が解消されると、副甲状腺は安心して休み、副甲状腺は出てきませんから、血管の平滑筋の細胞内に余分ナカルシウムは入れません。(それまでに血管に入り込んでいた余分なカルシウムは、副甲状腺ホルモンが出てこなければ、カルシウム・ポンプによって運び出させるので、血圧は正常に戻ります)すなわち、吸収の良いカルシウムは、最も優れたカルシウム拮抗剤でもあるわけです。

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2012-04-03 14:10:54

「からだに良い糖の摂り方」

カテゴリ : 生活習慣病
ダイエットしやすい、脂肪になりにくい、血糖値を上げない体質のために

■ からだに良い糖分の摂り方

~ダイエットしやすい、脂肪になりにくい、血糖値を上げない体質のために~

好むと好まざるとに関わらず、あなたの身のまわりにある食べ物には、「糖」の含まれているものがたくさんあります。飲み物・和菓子・洋菓子・アイスクリーム・調味料・加工食品・・・お料理にも砂糖を使います。

あなたも、「糖分の摂り過ぎはからだによくない・・・」  「砂糖より色のついた三温糖などのほうがいいだろう・・・」といった漠然とした糖分への不安と知識を持っていらっしゃるでしょう。そこで、どんな糖分の摂り方が、ダイエットしやすく、内臓脂肪・皮下脂肪を減らしやすく、糖尿病予防になるかをレポートしてみましたので、お読みになってみてください。

■ どうして糖が脂肪や糖尿病の原因になるのか

糖は最もエネルギー源として消費されやすいので、血液を介して各細胞に供給されます。
脳が働くにも、内臓が動くにも、筋肉が伸びたり縮んだりするにも、糖は手っ取り早いエネルギー源になります。
(糖が足りなくなると、脂肪がエネルギー源として使われます)
しかし、体内に入ってくる糖が多すぎて、血液中に糖が過剰になると糖尿病になります。
糖が多い血液は、血管を脆くしたり、血液の流れが悪くなり、合併症(代表的なのは白内障、神経障害、腎臓病)を引き起こし、脳卒中、心臓病を誘発する原因にもなります。

また、使われずに余った糖の一部は、脂肪として蓄えられます。(中性脂肪、内臓脂肪、皮下脂肪)。糖は糖というかたちだけで体内に保管されずに、脂肪に変わってしまうのです。
糖は砂糖などの甘みだけでなく、ごはん、パン、麺類など炭水化物という栄養素が体内で分解されることによっても得られるので、たんに甘い食べ物以外にも、糖になる食品をけっこう食べているものなのです。
Image■ 砂糖と甘味料

食べ物にある程度の甘味がないと、私たちは物足りなく感じます。そのために使われる代表的な食品が砂糖です。
砂糖(白砂糖でも三温糖のような精製度の低い砂糖でも)は1Kgにつき4キロカロリーのエネルギーがあります。
砂糖をなるべく摂らない様に気をつけていらっしゃるでしょうが、まったく摂らないわけにはいきません。
ですが、とくに脂肪や血糖値が気になる方にとっては、甘味への誘惑は断ち切らなくてはなりません。

最近は、砂糖の代わりの甘味料として天然甘味料・人口甘味料が使われることも多くなっています。
カロリーは少ないが、甘さは砂糖の何倍もあるというものです。天然のものではステビア、人口のものでは古くはサッカリン、最近ではアスパルテームなどが代表です。
これらの甘味料は砂糖に比べカロリーが少ないので、食品添加物としてよく用いられます。

■ 「シュガーレス」 「無糖」のマジック
   
ということで、あなたも市販の飲料や食品表示で「シュガーレス」「ノンシュガー」「無糖」「糖分ゼロ」 ならああ砂糖を使ってなくて安心だ、カロリーがないんだ、なんて"誤解"したことはありませんか?
そう、実は「シュガーレス」「ノンシュガー」「無糖」「糖分ゼロ」は言葉のマジックです。

糖は、国の定めた栄養表示基準によると、次のように分類されています。

注① 【糖類】単糖類、二糖類
注② 【糖質】オリゴ糖、糖アルコール、多糖類

このうち、糖類(単糖類、二糖類)が含まれていなければ、「シュガーレス」「ノンシュガー」「無糖」「糖分ゼロ」という表示が許されます。ですから、糖質に分類されている糖を使っていても「シュガーレス」です。
しかし、もちろんカロリーは存在します。     

■ 糖の問題は、カロリーだけではない     
    
食品に使われている糖が何カロリーあるかは、気になるところですね。
しかし、カロリーの多い少ないだけが、ダイエツト、脂肪としての蓄積、血糖値に影響するわけではないのです。
糖が体のどこで吸収されるか?
糖の吸収経路には小腸と大腸の二つがあります。     
◎小腸で糖が消化吸収されると
 ・糖(単糖)lの形で吸収され血液中に入る
 ・血糖値を上げる
 ・肥満(脂肪蓄積)の原因になる  
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◎大腸で糖が発酵吸収されると
 ・糖質以外の形で吸収される
 ・血糖値を上げない
 ・肥満(脂肪蓄積)にならない

※大腸に入った糖は、腸内細菌のエサ(栄養源)になり、最終的に炭酸ガスと水になり排泄される

■ 病院の栄養指導で勧められる糖とは?

糖尿、高血圧、中性脂肪などの生活習慣病は、毎日の食生活が重要になってきます。
糖というもっともカロリーになる栄養素をどうコントロールするかは大切なポイントです。
現実の食生活で、まったく糖を摂らないわけにはいかないわけです。
ですから、どんな糖を食品として調理に使うかを、病院の栄養士さんが食事指導します。

長年、病院の現場で勧められてきたのが、「還元麦芽糖水飴」という糖です。
これは、砂糖に比べカロリーが半分であるだけでなく、その90%が大腸で発酵吸収されるため
血糖値が大腸で発酵吸収されるため、血糖値や脂肪に対する影響が最小限におさえられています。
また、いっさい添加物(甘味だけを増す増甘剤)を入れていないのも良い点です。

※長年、病院の現場で勧められてきた「還元麦芽糖」(こちらをクリック)

※ダイエットの基本は、運動・・・まず歩くことから、健康シューズのご紹介は(こちらをクリック)

注① ◎糖類
・ 単糖類・・・ぶどう糖(グルコース)、果糖(フルクトース)、ガラクトース
                マンノース、キシロース
・ 二糖類・・・ショ糖(スクロース)、麦芽糖(マルトース)、乳糖(ラクトース)
                パラチノース、トレハロース
注② ◎糖質
・ オリゴ糖類・・・乳果オリゴ糖、フラクトオリゴ糖、ガラクトオリゴ糖
                     キシロオリゴ糖、大豆オリゴ糖
・ 糖アルコール・・・マルチトール(食品)、エリスリトール(食添)ソルビトール(食添)
                        パラチニット(食添)、ラクチトール(食添)


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2012-04-03 13:19:25

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